先日、自宅を立てた工務店の主催で、
見込客向けの住宅見学会を我が家で行いました。
基本的には応援している工務店で、
ハウスメーカーなんかに負けるな!
という想いも強く応援しています。
3組ほどの見学家族に対して、
「最終的に決めたポイント」とか、
「選んで良かったところ」「悪かったこと」
「家のこだわり」等を
説明させていただいたのですが、
話をしていて、
1つしっくり行かなかったことがありました。
それは、家を建てはじめてからの
フォロー体制の手厚さの説明です。
価格とか、デザインとははわかりやすいんですけど、
サービス面というか、
ソフトな部分はほんと伝えにくいなと思いました。
会社ぐるみでのフォローの手厚さとか、
いわゆる「あたたかみ」の部分が
自分で話していても、
相手に実感値を伴えるものではないので、
難しいなと感じました。
面接でも同じかな、とふと思いましたが。
見えない付加価値って、
言葉にすると陳腐化するし、
基本的には事例で説明するしかないのかなと思いますが、
こういう説明というか、
プレゼンももっと上手くなりたいなと思う、
週末この頃でした。
個人的には、家を売るのも、
転職を支援するのも根本的には
一緒だと思っていて
いつか家を売りたいと狙っています!
あっ、別に転職するわけではないですよ。
※2014/3/17 金子 玄のFacebookに掲載済 ≪2015/10/8 再編集≫