新元号発表、花冷え、三寒四温の今日この頃。
何を着れば正しいのか毎朝悩みますね。
さて、今日は完全にOFFの話です。
愛知は製造業が盛んなことは皆さんご存知だと思います。
代表的なトヨタ自動車は見学できる施設や関連する博物館が複数点在しており、そのクオリティも大変高いのは有名ですね。
トヨタ博物館
http://www.toyota.co.jp/Museum/
トヨタ産業記念館
ハンドルとタイヤをこよなく愛する男児二人がいる我が家も、季節に関係なく何度か訪れています。
でも、行ってお得感が増すのはやはり!飲食に関わる企業の工場見学ツアー!
と、言うことで最近行ったのは・・・
うなぎパイファクトリー※無料でお土産付き(#^.^#)
http://www.unagipai-factory.jp/
nicoe※うなぎパイを製造するメーカー春華堂の別施設
2つ続けて行って見て確固たる商品・商材がある(ブランディングの強い企業)は強いなぁとつくづく感じました。
ところで、『ブランド』の語源ってご存知ですか?
諸説あるようですが、私が以前人事として勤務していた、とあるシアトル系コーヒーチェーン店での研修では『Burned』自分の家畜と他人の家畜と区別するために焼印を押す際の独特のマーク、オリジナルのしるし、という意味を持つと伝えていました。
そのマークを見れば、どこの牛か一目瞭然ということです。
今の時代では、ブランドは商標登録。そのマークを見ればどこの会社の商品かが直ぐ分かる=顧客として安全、期待値があがることも多いですよね。
うなぎパイを作っている春華堂は社名よりも商品の知名度が高い(失礼ながら・・・)のですが、うなぎパイはもう立派なブランドです。
一方私達のような『人材ビジネス』を生業とする企業のブランド力ってなんなのか、を最近考えます。
モノを作っているわけでもなく、店があるわけでもなく。
屋号だけでは何をやっているか分かっていただけません。
何かのきっかけで『転職』を考えた際に、多くの方が情報や手法、知恵を求める時代です。
そのタイミングで皆さんの目に『R4CAREER』が留まり、転職成功という結果でお役に立っていることをご理解いただく機会が増えることでブランディング力を上げていかねば!と思っています。
2019年度も1件でも有意義なご縁を繋げるよう、全メンバーで尽力します。
周りに転職でお悩みの方がいらっしゃれば、是非ご共有ください!