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終身雇用終了宣言に見る、今後の労働者として準備すること/金子

こんにちは、コンサルタントの金子です。
今週は目が覚めるニュースが出てきましたねー。

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13日の日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)としての開いた記者会見での
「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、
なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」というコメント。
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皆さんはどういう印象を受けましたか?

「私は遂に言葉に発してしまいましたか、、、」という第一印象と共に、
「自分の仕事を守れるのは自分だけだな」と改めて感じました。

特に愛知県では製造業の多い地区ですから、発言の立ち位置は違うものの、
トヨタ自動車ですらそういう趣ですから
この話は決して対岸の火事ではありません。

もちろん今日明日で急にリストラの話は出てきませんが、
近い将来想定できることかなと考えます。

では、そういったリストラ人材にならないためにはどういった準備が必要でしょうか?
今日はこの点を書いていきます。

いきなり答えになりますが、
『他社でも通用するスキルを身に付けること』です。

もう少し具体的に言えば「職種」×「得意領域」×「専門知識」×「エリア」等を掛け合わせて、
その領域で他の人には勝るスキルが言えることが必要です。
ここで考慮したいのは、会社の名前だから売れる「職種」や「得意領域」ではなく、
属人的なスキルを指しています。

例えば私であれば、
「個人・法人営業」×「転職に纏わる企業と求職者の個別情報量」×「転職マーケット知識」×「愛知県」
というスキルが強みです。
前職のコンビニのSVであれば、
「課題設定力」×「数値改善能力」×「店舗マネジメント能力」×「徹底力」というところになります。

ただ前職はセブン-イレブン・ジャパンという大手に在籍していましたが、
スキルの掛け算に「セブン-イレブン・ジャパン」は入りません。
ここが肝です。たまに「会社名」をスキルと勘違いしている人がいますので、
ここは注意です。「役職」も同意です。

話が少しずれてしまいましたが、
掛け算で記載する「〇〇」のスキルが多ければ多いほど、
リストラされない人材になれると私は考えます。

裏を返すと「〇〇」が無い人材はほかでも通用しないので、
当然自社でも必要とされません。結果としてリストラ対象になります。
そのため、まずは「〇〇」が言える準備をすることが大切です。

まとめになりますが、
「〇〇」というスキルが言えない人は今後の日本において、
リストラの対象になってしまう危険性があります。

そのため今一度、今までのキャリアとこれからのキャリアを振り返る必要があります。
もし今スキルがないのであれば、今後どういうスキルを身につけたいか考えましょう。
そして、「〇〇」スキルの掛け算を作って、自分のオリジナリティを身につけましょう。
結果として「〇〇」が増えれば増えるほどこれからの時代はキャリア価値が高まります。

自分自身ももっと「〇〇」を身につけることの戒めとして書きました。
もう少しで今年も半年が過ぎてしまいます。

まだまだ巻き返していきましょう!!

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