転職コンサルタントブログ

転職先は、なぜその企業なのか。 / 土田

こんにちは、土田です。
先日ある企業とのアポイントで、思ったことがあったので、今回はそのお話です。

その企業が大事にしていることは、『価値観の理解と共有』です。
なぜ働くのか、なぜその仕事なのか、どんなふうに仕事をするのか。
一番はこの考え方に共感してもらえる方かどうかということです。
なぜの部分を考えると、いろいろな理由があると思います。
どんな要素であれ、最終的には幸せになるためでしょ!
というのが、企業の考え方でした。

フィロソフィー的に言うと、
誰にも負けない自分の『得意』を、主体的に誇りを持って発揮することで、
自分や誰かの幸せに繋げましょうということでした。

顧客満足の創造という点で、考え方が弊社の親会社と共通しており、
顧客満足で、自身の存在価値を見出せる、やりがいのある考え方、
仕事のスタンスだと感じました。

今の会社のそういった考え方に惹かれたのも入社理由の一つです。
私もそうだったように、比較的若い方は「働き始めた後どうなりたいか」
というイメージが固まっていない印象があります。
なので、これはあくまでも、
転職する前の私と同じ立場のやりたいことや志向が固まっていない人向けのお話しです。

企業選びの一つとして、
「その企業のどんなことに魅力を感じて、働いてみたいと思えたか?」
ということを客観視することが大事だと考えています。
それは単に休みが多い、残業が少ない、給与が上がるなどという
環境面の部分ではなく、もっと哲学的な部分です。
環境面だけで選んでしまうと、入社後想定と少し異なると、
志向がぶれる傾向があるので要注意です。

企業を選ぶ際に、ご自身がどう思い、どう感じ、どう考えたかを
分かっている人は、入社後の定着やパフォーマンスは違うと思います。

それは、社長や人事の話、会社の考え方が魅力的に感じた、共感できた
という理由であってもいいのかもしれません。
環境要素だけで選ぶよりは、自分で考え、
企業のここに魅力を感じたと働くイメージを沸かすことができている人の方が、
自分で選んだという自責と、そこで働く理由、
意味やモチベーションが生まれるのではないかと思っています。

あくまで私の意見ですが、
企業選びの一つの選択肢として、優先順位の上位になれば幸いです。