転職コンサルタントブログ

転職活動は妄想から始まる / 野口

真夏日かと思えばしとしと肌寒く、天気予報からは読めない天候で、
毎日着るものに困っているR4CAREER野口です(>_<)

ブラブラとお店を見てみるものの、半袖を買うには早いような、
でも薄手長袖の出番は多くないような・・・。
結局自分の物は買えず、いつも気づくと手にしているのは子供の洋服ばかり・・・。
母親の性でしょうか。

買い物に行くと、(こんなお店で働くのも楽しいかも~)とか
(自分だったらこういうものを売りたいな~)なんて思う事ありませんか?

人材ビジネスに携わっていると、様々な企業や多くの求職者とお話しする機会があります。
一部上場の大手有名企業、地元の優良企業やベンチャーで現在社員は1名(社長のみ)まで・・・。
どの企業にもその生業の使命があり、事業のビジョンや目的があります。
顧客企業を知れば知るほど全く興味の分野外だった電気や機械などのモノヅクリの世界や
土壌分析から建築までの土木業界に魅力を感じることも多くあります。

私がこの業界に興味を持ったのも、
『自分は1つの企業で働く事しかできないけど、もっといろんな会社を知りたいし、
『世に隠れた名品やサービスを生み出す企業を探したい!』
という自己欲求からでした。実は。

企業からのオーダーをお伺いして求人票を作成すると、バーチャルでその仕事をしているような気になったり、
まるでその業務を行っているかの如く気持ちが乗り移ったりします。
この『妄想』が私は好きなのです。

もし私がそこに居たらこういう企画ができるかも。
もし私がその現場を担当したらこういうスキルが発揮できるかも。

転職希望の方と接すると、こういう妄想まではいかなくとも、
知らない世界や経験のない環境をイメージできない方が増えているような気がします。
もちろん、全く知識や経験が無いのに
『科学研究がやりたい』とか
『建築設計がやれる気がする!』と
技術が必要な業務に憧れる事とは違いますが、自身の経歴やヒューマンスキルが
何に活かせるか
どんな業務を遂行できるかなどの
『汎用性』を自ら考えられる方は、割合として転職後に活躍されている気がします。

私の思う『妄想』は
【自らの汎用性を自らが設計できるか】かなり意訳ではありますが(^_^;)

求人情報なども文字面だけで追わず、
コンサルタントがオファーする理由や背景をイメージできて、
その仕事をしている自分が『妄想』できると、より実のある活動になると思います。

因みに。
私が幼い頃になりたいと思っていた職業は「お茶屋さん」でした。
理由は「お茶飴が好きだから、お茶屋さんになればいつでも作って食べられるから!」

自己都合の妄想からの夢。
でも、まんざら無碍に扱いたくない感情ですね。