今回はタイトルネタです。
先日、WEBマーケティング職の求職者の方と
面談した際に、
「コンサルティングとは？」という
議論の流れになりました。

最終的には、
お客様の要望を鵜呑みにするのではなく、
目的を明確にして、
達成の為にファシリテーションと
提案をしっかり出来ること、で落ち着きました。

「提案営業」とか、「コンサルティング営業」とか、
職種名では「コンサルティング」
とつく職種も多いですよね。

ただ実際、
コンサルティング出来ているかどうかは、
職種名というよりも
属人的な差だったりします。

ここは営業方法の中身を伺って、
私は判断しています。

皆さん、それぞれ答えられるのですが、
様々な方の話を聞いている我々は、
たくさんの比較情報があるので、
良し悪し、深さ、浅さの判断つくんですよね。

コンサル営業か、
モノ・サービス売りの営業か分かります。
ここは有形・無形の区分けはありません。
無形営業と言っているけど、
実は物売り営業というのもよくある話です。

他方で、スタンスはそれぞれの「こだわり」
があると思うので、
あまり気にしていません。
これは営業としての個性ですよね。

売れている方は
このこだわりの引き出しも多いです。
いくら話を伺っても飽きません。

私自身ももっとお客様の潜在課題を
顕在化できる営業になりたいです。

※2014/03/14　金子 玄のFacebookに掲載済　≪2015/11/04　再編集≫