前職 | 機械加工職 |
転職先 | 資本系特定派遣企業設計職 |
年収 | アップ |
転職理由
まだ若いものの、不運にも転職を2回経験している方です。
1社目は仕事で使う液体が身体に合わず、退職。2社目は上司のパワハラが強く人が定着しない部署に配属され、踏ん張ってきたものの、耐え切れず退職。
今までの経験を踏まえ、彼としては、次の進路をどうすべきか悩んでいました。
コンサルタント感想
元々、電気電子系の学部出身にも関わらず、機械系の仕事を2社ともおこなってきていました。
転職経緯は捉え方の部分があるので、人によって解釈は異なりますが、
私の印象としては、コミュニケーションは全く問題なく、また電気電子系の仕事をしてみれば、大きく変わる(化ける)可能性はあるのではというのが、第1印象でした。
しかし、他方で、少し頑固な印象もあったので、
まずは自分の立ち位置(市場価値)を理解してもらった上で、
そのうえで、次こそは最後にしなければいけないので、
相当な覚悟が必要であること、次はどんなことがあってもふんばらなければいけない必要性を何度もお伝えしました。
最終的には相応の覚悟を持っていただき、まだリカバリーチャンスがある特定派遣の企業を中心にアプローチしました。
結果的には、持ち前のコミュニケーション能力を発揮し、2社から内定を獲得。最終的には電気系の設計職へのチャンスを獲得しました。
転職はあくまでスタートでしかないので、
今後も継続的な努力が必要だと思いますが、
その努力を通じて、自己成長・キャリア構築につなげてくれることを期待しています!頑張って(^^)/