旅行業界・営業から受託運営サービス・営業への転職(30歳・男性)

前職旅行業界 営業
転職先受託運営サービス 営業
年収フラット

転職理由

旅行会社は全国転勤があり、勤務地が安定しないこと。年齢の高い層が詰まっており、キャリアパスが見込めないことが理由。転職するなら30歳が限界では、と感じ活動を開始されました。

コンサルタント感想

Uターン転職を希望されては居たものの、中国地方(広島)に赴任していたこともあり、在籍しながらの東海へのUターン転職活動は難しく、一旦離職して戻って来られた方。
戻ってきたものの、前職の忙しさの反動からかゆっくりした生活に落ち着いてしまい、結果離職期間が1年近くに伸びてしまったという状況でした。
個人的にはこのブランクが課題だと思っていました。

人物像としては落ち着いたコミュニケーションを取るタイプなので、勢いの必要な営業タイプのニーズだとマッチし辛いが、安定して行動できるタイプなので、対象が固定顧客で深耕型の営業職にはマッチしているだろうなと感じ、受託運営企業での提案営業職をご紹介しました。

東海エリアでの立ち上げ期で複数名採用枠があり、同期となるメンバーがいる環境がこの方にも合っており、スムースに成約しました。