長くなる職歴書、気づけば夏休みの読書感想文のようになってませんか?

みなさんこんにちは。 

今週のブログは絶賛夏バテ中の私都世子が担当をさせていただきます。 

オリンピック期間も折り返し地点を過ぎ、各競技においてのメダル獲得、またメダル獲得はならずとも健闘している姿を見て、学生の頃部活に打ち込んでいた日々を思い出し、重ねて涙腺がジワリとしてしまいました。 

さて、今回のお話は職務経歴書についてです。 

弊社へ相談にいらっしゃる方々からご相談を受けるランキング常に上位に来るのがこの「職務経歴書の書き方」です。 

初めから的確にポイントをまとめて作成いただいている方ばかりではありません。 

「何から書けばよいのか…」「何を書けばよいのか…」と頭を抱えてしまう方もしばしば。 

よくお話ができる方(営業出身の方に多いですかね)は時折「面接に行けばうまくアピールできるのに…!」とおっしゃいますが、これまでの実績やスキルなどを企業にアピールするのは面接の場だけではありません。
書類選考の段階ですでに選考は始まっていると考えてよいでしょう。 

「職務経歴作成を怠る者は転職を制せず」という言葉がふと思い浮かびましたが、これは特に格言でも押し売りでもなく、あくまで筆者が考える転職成功へのアドバイスと受け取っていただければと思います。 

ジョブ型雇用及びキャリアチェンジが徐々に波及してきた昨今の日本において、スキルアップのために様々な環境で就業をされてきた方もいらっしゃるかと思います。 

そうなるとそれぞれの会社で取り組んできた内容や成果、ポイントなどを羅列してしまうと、文章量は膨大となってしまい、気が付けば6~7枚のまるで「夏休みの読書感想文」のような壮大な論文が完成していませんか? 

自身の生い立ちや想い、信念を込めた職務経歴書が完成し、満を持して企業へさぁ提出。 

しかし日々様々な職務経歴書に目を通している企業担当者はエージェントから送られてきたレジュメをいきなりすべて読み込む時間はそんなに多くありません。 

(あくまで時間という意味です。“適当”に見ているというわけではないので断じてご理解ください) 

そうなるといくら自身の想いを込めた職務経歴書であっても、ファイルをぽちっと開いた瞬間に膨大な文章量が目に飛び込んできたら、印象が良いか悪いかでいくと後者が優勢です。 

そうならないために、機会損失を避けるためにも、膨大な論文をいかに的確にアピールができる簡潔な「提案書」に変えられるかが書類選考合格のカギです。 

あまりポイントを長々と述べるつもりはないので、少なくとも抑えておいた方がいい!という点を記載します。 

実績は全部書く必要はない 

→営業の方、エンジニアの方はこれまでの実績や成果、担当プロジェクトをすべて羅列してしまいがちです。
すべて書く必要はありません。その中で自身がより注力していた案件、他の案件に比べ、担当範囲が広い場合(メンバークラスではなく、リーダークラスとして行っていた等)には、その中で自身がアピールしたい点のみピックアップすればよいでしょう。 

社数が多い方はスキル欄の掲載もおすすめ 

これまでの経験社数が多い方は、それぞれの会社での担当業務をそれぞれの職務経歴で書いてしまうと、職務経歴書内でのスキルのアピールが分散してしまいがちです。 
「結局この人は何ができる人なのだろうか?」と思われてしまうのももったいない話です。 
その場合は職務経歴書の冒頭に「活かせるスキル一覧」といった項目を設け、「これまでのキャリアを通して培ったスキルを一覧にするとよいかと思われます。 
その際には、「何をどこまで、どのような権限をもって、何年やっていたか」を明らかにするとよりよいかと思われます。 
そうすることで各職務詳細を簡潔にまとめることができ、結果的に文章量の節約になります。 

自分の想いを書くのは簡潔に! 

職務経歴書の締めくくり、最後の自己PR欄。これまで書いてきた職務内容を総括して最後に自身を売り込む箇所です。 

しかしここも侮るなかれ。自身の強い想いを込めるのは大切ですが、あくまで職務経歴書は自分自身を企業に提案をするもの。あまり長くなりすぎてはこれまでの労力が水の泡になってしまいます。「これまでのどんな分野でこういった経験を積んできたので、こんなスキルを活かして、こういった業務にて活躍していきたいと考えています」と的確に相手に伝わるように書いていただければ多くても5~6行で収まるかと思います。 

もちろん、職務経歴というのは千差万別で、人の数だけキャリアがあります。 

全てが定型文では面白くないのは確かですが、大切なのは読み手に対して何を伝えたいかです。そこを見失わずに職務経歴書の作成に取り組んでいただければと思います。 

最後になりましたが、我々はただ単に案件を紹介するのではなく、職務経歴書の作成アドバイスや、応募企業が求めるタイプ面の情報の共有など、様々な視点から転職をご支援させていただきます。 

活動をする上で何かに躓いた際には、お気軽にご相談ください。 

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