退職交渉の進め方

こんにちは。今週は小川が担当させて頂きます。

11月の中旬に入り、今年も早いもので、残り1ヶ月と少しになりましたね。
やり残したことがないよう、2021年を走り切りたいと思います!

さて、今回のテーマは『退職交渉の進め方』についてお話をしたいと思います。

初めて転職する方はもちろん、すでに転職をご経験された方も改めてご認識頂ければと思います。

まず、退職交渉にあたって大切なことは、『強い気持ちを持って』『筋を通す』ことだと私は考えております。

『強い気持ちを持って』ということは、当然、現職でご活躍されていらっしゃる皆様なので、基本、引き留めに合います。色々な条件を出してきて、何とかしてあなたを引き留めようとします。なので、しっかりと強い気持ちを持って臨まないと、つい会社の言いなりになってしまったり、話が平行線になってしまい、時間がかかってしまうことがあります。

『筋を通す』というのは、今の会社を辞めたいとは言っても、長年、お世話になった会社です。不義理をして、いい加減な対応をして辞めるではなく、しっかりと正規のルートで、引継ぎを行い、周りの同僚の方へ、感謝の気持ちを述べ退職するようにしましょう。

転職先の会社も、いい加減な対応をしてまでやめてほしいとは思っていませんし、今後、仕事をする上で、繋がる可能性もありますので、しっかりと誠意ある対応をした上で、退職をするようにしましょう。

それでは、退職交渉の進め方ですが、まず、いつ、誰にすべきかをご説明します。

時期については、基本的に、退職希望日の1~2ヶ月くらい前で、良いと思いますが、就業規則をしっかりと確認すると3ヶ月前なんて記載あることもあるので、しっかりと確認をして辞意をお伝えするようにしましょう。そもそも就業規則の確認については、転職活動を始めるときに予め確認しておくことをお勧めします。

次に、誰に辞意を伝えるかですが、まずは直属の上司へ報告するようにしましょう。

その上を飛び越えたり、同僚などへ先に話をしてしまうと、話がスムーズにいかなくなってしまう可能性もありますので、ご注意下さい。

また、上司に話をする際は、しっかりと時間を確保してもらい、落ち着いた環境で話をすることをお勧めします。

内容の注意点についてですが、なるべく転職先の会社名を言わないことをお勧めします。

というのも、引き留めたいがために、何らかの働きかけをされてしまい、転職を妨害されてしまう可能性があります。

例えば、私が今まで担当した実際のケースをご紹介すると、全く業種が違う会社だったのですが、競合企業にあたるため、その会社への転職は認められないといった判断を下され、転職が出来なかったケースがありました。これは明らかに拡大解釈で、業界も違えば、扱っているものなども全く違いましたが、結局、ご本人はやむを得ず残留することになりました。

ただ、確かに、東海エリアには、自動車業界内で転職をされる方がたくさんいると思いますが、特に技術者の方などは、競業避止義務に抵触してしまうこともあるので、同じような製品、素材を扱っている会社への転職は十分にご注意下さい。もし、悩まれた場合は、採用企業や担当コンサルタントにご相談下さい。

転職理由についても、家庭の事情など、引き留めづらい理由をお伝えするのが一番ですが、

他にもキャリアアップやジョブチェンジを希望してなど、といった理由にすると効果的です。

退職交渉は、楽しい話ではなく、会社によっては、やめることについて、あなたを非難したり、時には叱責を受けることもあり、非常に労力を使います。なので、冒頭申し上げたように、『強い気持ちを持って』交渉にあたることが非常に大切です。

当社では、ご支援する中で、上記のような退職交渉の進め方についても、アドバイスさせて頂いておりますので、どのように交渉を進めるか悩んだら、お気軽にご相談下さい。

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