前職 | 外資系メーカーの海外営業職 |
転職先 | 東証プライム上場商社の中国営業担当 |
年収 | UP |
転職理由
会社倒産による解雇
エピソード
現職では中国外資メーカーで、海外営業・通訳・調達など、幅広く担当され、母語である中国語はもちろん日本語、英語もビジネスクラスで、グローバルに活躍されておりました。
しかしながら、共同プロジェクト先である企業の倒産により、人員整理の対象となってしまい、早急に就職先を探す必要がありました。
ご本人の軸は、勤務地には拘りはありませんでしたが、自身の母国である中国に関わる事業を展開している企業での営業職。バックグラウンドである言語・文化・商習慣これらを武器に今後も活躍したいということでした。
早速、懇意にしている某企業へ連絡し、当該候補者を提案。ちょうど、同社の一事業で、半導体製造装置の販売を行っており、今後中国を中心とした海外拡販を検討しているとのことだったので、候補者へご提案しました。
ご本人も希望にマッチしており、是非応募したいということで、早々に応募の段取りをとることになりました。
無事に書類も通り、一次面接・二次面接と順調に進み、内定を獲得することができました。
ご本人も希望している仕事に加え、収入もアップでき、非常に満足頂き、ご入社が決定しました。
本案件を通じてですが、一時コロナの影響もあり、海外営業の需要が減少傾向にありましたが、コロナ収束に伴い、また海外営業求人が多く入ってくるようになりました。
昨今、少子高齢化により国内の労働人口の減少が叫ばれて久しく、外国人労働者のニーズも増えてきました。まだまだ言語、文化的にハードルは低くはありませんが、外国籍の方のご支援も今後より積極的に行って参りたいと思います。
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