転職コンサルタントブログ

内定の裏には企業側の努力がある。

求人数が日々増加している昨今、
内定辞退の数も比例して伸びております。

弊社がご紹介した求人でも
内定辞退されるケースが散見されます。

内定が複数出れば、
最終的に求職者の方が
納得のいく転職先を選んでいただけるので、
成果報酬型のビジネスとしては、痛い部分ではありますが、
求職者本人にとっては、むしろ喜ばしいことです。

他方で、内定承諾を取るために人事の方をはじめ、
企業の方も裏側で精一杯汗をかいて、対応いただいています。

社内根回しや条件調整等色々と動いていただいております。
いつも有難うございます。

ただ、その中でも内定承諾まで持っていくのが、
上手い企業、そうではない企業というのがあります。

その差はなんでしょうか?
今日はあまり触れられない転職の裏側の話です。

皆さんは何だと思いますか?
年収提示?
会社規模?

上記ももちろん結果に表れますが、
個人的には、
人事や企業の姿勢、人柄、誠実さが差を生んでいると思っています。

例えば、内定後に外食の場を設けていただき、
入社後に上長になる方や人事の方にお越しいただき、
自社の魅力を改めて伝えたり、

土日面接や夜の遅い時間の面接等を行っていただき、
最終的な合否までスピード感を持って皆さんが対応いただいたり、

対面で求職者の評価しているポイント、
懸念しているポイントをきちんとお伝えして、
その上でオファーを出したりと。

採用力がある企業は対応も誠実で魅力的なケースが多いです。
この対応力の差が、内定承諾率の差と言っても過言ではありません。

条件や規模以外にも決定要素は多数あったりします。
この採用力の差は、
こういう採用が難しい時代だからこそより如実に拡がります。

皆様、陰で骨を折っていただいています。
ありがたい話です。

内定複数いただける方は、陰ではそういう企業の方の
相当な時間と労力をかけた努力があるということを認識された上で、
辞退の場合も誠実に対応いただけると嬉しいなと思います。

※2014/07/24 金子玄のFacebookに掲載済≪2015/09/11に再編集≫

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