転職コンサルタントブログ

同業のコンサルタントとこの仕事のやりがいを考えてみる

先日、同業の方と私も含めて3名でお話する機会がありました。
積極的には同業の方との接点は持たないタイプなので、結構新鮮でした。

年齢は皆、30代後半以上。
色々と話をしていく中で、
話はなぜこの仕事を続けているか・・・というお話に。

基本的にマイナス要素も多い仕事です。
人材ビジネスにありがちな、人間不信にもなるし、
成果報酬型という成果にコミットすることでのみ
売上が立つビジネスなので、売上が安定しません。
労働集約的な仕事なので、身体への負荷は多いし、
そもそもサービス業だしと
マイナス要素を上げればきりがないんですが
それでも3人はこの仕事を続けている。

それはなぜか・・・?
2つでてきました。

1、折角積み上げてきたキャリアなので、
他業界に行って、手放すのはもったいないという視点。

これはこの仕事に限らず、多くの職業に当てはまる話だと思います。
キャリアが積みあがっているから、年収も上がる訳だし、評価もされる訳です。

中途採用は即戦力採用という前提ですし、
この仕事をしているからこそ、
長くキャリアを積み上げる重要性を感じているコンサルタントならではの視点とも言えます。

2、実際に入社して、活躍されて、企業や求職者から「感謝」される喜び。

なんだかんだで、共通の総意でした。
「感謝」はどの仕事でも仕事での対価として得られるものではありますが、
そこにいきつくまでのプロセスが非常に長いビジネスなので、
その分喜びもひとしおだったりします。
その成功体験も持っているので続いているのだろうなと。

ただ、この観点だけでは企業への帰属意識はないんですよね。
この業界独立している方が多いのは、
参入障壁の低さと初期投資が少ないということもありますが、
やりがいが個人に帰属しやすいビジネスということもあるのかなと考えます。

その意味で、ベクトルを合わせ、
組織化している紹介会社はほんと素晴らしいなと思います。

※2014/08/06 金子 玄のFacebookに掲載中 ≪2015/09/09に再編集≫