今日は前向きな話です(^O^)
私が担当している求職者で、
電話の対応の“最後”電話の切り際が
素晴らしい方がいます!
電話の最後は『いつもありがとうございます!』
『引き続きよろしくお願いします!』
というありきたりの言葉なんですが、
元気があり、闊達で、言われた方は
心地よく電話を切れるんです。
そして、良い気分の余韻に浸れるんです。
毎回、必ず。
若手営業の子で、
器用さはないんですが、
イマドキっぽくなく泥臭さがあって、
苦労もしているし、ほんと好感を持てます。
文章にすると安っぽくなってしまうんですが、
心底気持ちが伝わってくるんですよね。
で、この方と話が終わって思うのは、
最後の印象ってとっても大切だなということです。
『終わりよければ全て良し』ではないのですが、
最後(=切り際、終わり方、去り方)
はほんと印象を大きく変えるなと思います。
もちろん、同じ位“最初”も大切ですし、
“中間”も大切、
要は全部も大切ではあるんですが笑。
ただ、最後でそこまで上手く行ってなくても、
一発逆転もできるし、
逆に最後で全然ダメーとなることもある訳です。
そういう意味で、
最後まで油断しちゃいけないし、
そこまでの流れが厳しければ、
起死回生を狙って行けるんだと
感じた出来事でした。
安西先生の言葉っぽいですね( ̄▽ ̄)
※2014/01/15 金子 玄のFacebookに掲載済 ≪2015/10/23 再編集≫