私がキャンプにハマり始めているというのは、
以前も書きましたが、
カンブリヤ宮殿でハイクラスのキャンプ用品のメーカーである
「スノーピーク」が取り上げられていました。
感想は、
メーカーは商品誕生ストーリーが商品を惹きたてるなと。
どの商品もストーリーや
独自のこだわりがあるっぽいんですよね。
漫画の「ONEPIECE」もそうですが、
ストーリーで深みをもたらしますよね。
番組を見ていて、
ストーリーはファンを増やすなと改めて思いました。
同義語は「うんちく」だったり、「こだわり」ですかね。
一番関心したのは、
村上龍が商品のチェアに座り、
質の高さを言葉で表現できないと言っていたんです。
作家が言葉にできない商品を作るって凄くないですか?
いやー素晴らしい。スノーピーク。
社長の本が最近出たようなので、読んでみたいです。
そして、思う。
読んだら、商品が買いたくなっちゃうんだろうな。
我慢できるかな(>_<)
そして、考える。
これを自分のサービスで横展開できるか?
法人も個人もストーリーで語るってことが、
上記に該当するのかな?
私自身にそれを纏わすことはできるのかな?
やっぱストーリーって大切だなと思う今日この頃。
これがハマるときは転職支援もスムーズだったりします。
自分はストーリーのある人生送れているかしら?
そんなことを思う秋の夕暮。
※2014/09/22 金子 玄のFacebookに掲載済 ≪2015/11/12 再編集≫