さて、前回の「グローバル化せずに生き残る方法はあるか」という続きです。
まず、そもそも日本の人口はこれからどうなるのか?を調べてみました。
日本の総人口は2050年には、約25%の3300万人減少し、
9515万人となるそうです。
そして、高齢化率は20%から40%へと上昇するそうです。
そして、一番気になる生産年齢人口は、
8442万人(66.1%)から
4930万人(51.8%)となるそうです。
私が2050年には70歳ですので、
どうなっているかはわかりませんが、
日本の人口は3/4になり、2人に1人が高齢者。
労働人口は今の半分って、
こりゃ、厳しい・・・。
また経団連のシンクタンクによると、
日本は人口減少の進行で2030年以降
マイナス成長を続け先進国から脱落する恐れがあるようで、
2030年代からマイナスに転じ、2050年にはGDPは世界18位まで下がり、
規模は中国やアメリカの1/6になるそうです。
ムムム・・・。
マイナス材料しかないですよね。
全部見たことある数字ですが、
並ぶと悲壮感しかないですよね(^_^.)
グローバル化の次元ではなく、
日本だと暮らしていけないということですかね?
逆に“兆し”はないのでしょうか?
そっちの情報を探していきたいですね。
それは・・・
これから探します笑。
※2014/06/30 金子 玄のFacebookに掲載済 ≪2015/10/01に再編集≫