「本音が見えにくい」
これ、私の課題です。
よく言われます。本音が見えにくいと。
本当は全部、本音なんですけどね。
ただ、冷静に淡々と話すことが多いので、
そう捉えられることが多いです。
他方で、
私のビジネスは、信用ビジネスですので、
この本音が聞けているか?
というのが肝です。
企業側にも、求職者側にも言える話です。
そのため、どうやって本音を言ってもらえるか?
とても大切です。
実際、色々と会話の中で糸口を探すのですが、
ほつれた糸は見つからない時は、
見つかりません。
となると、私みたいに抑揚がないだけなのか?と
仮説を立てますが、
結局はわからないまま時間が過ぎていきます。
そうなると、お互いの距離が近づかず、
なんとなくしっくりこないまま場が終わります。
これはせっかく互いに時間を作っている
双方にとって良くないことです。
そのため、この課題を改善するためには、
まずは自分から心を開かなければいけないなと
最近、感じています。
こちらが心開いていないのに、
相手が開いてくれる訳がありません。
そんなスタンスにたって、仕事をしていかなければと
再認識しています。
簡単に変われることではありませんが、
表情ひとつから意識し、
続ける中で変えていきたいと思ってます。
まずは自責性をもってできることから改善していきます。
※2013/10/07 金子 玄のFacebookに掲載済 ≪2015/12/25 再編集≫