最近のマイブーム・・・アウトドア。
キャンプに言ったり、BBQを結構やったり、
色々をアイテムを増やしながら、楽しんでいます。
来週のシルバーウィークももちろんキャンプです(^^)/
最近の当たりは、
トウモロコシを皮をむかずにそのまま焼くこと。
焼いて、蒸されて、甘くおいしくなりますよ。
是非、お試しあれ!
さて、今日はプライベートで付き合っている人によって、
視野の広がり方が異なるというお話です。
先日、とある企業の人事の方とお話をしていた際に、
新卒選びの面接の場の質問で、
一緒によくいる友人はどういう友人か聞くことがあると
仰っていました。
興味があるので話を伺っていくと、
刺激が持てる、幅広い友人がいるかどうか、
同じような境遇の仲間とよく一緒にいるかどうかを見ていると
仰っていました。
それによって、その人の視野の広さ、
情報収集の取り方、許容の柔軟性、吸収力が垣間見えるという話でした。
例えば社会人に置き換えれば、
社内の人と一緒にいすぎると、
心地は良いが、視野が凝り固まってしまい、
視野が狭くなるということに近い感覚なのかなと思いました。
上記が転職理由の求職者の方ともお会いすることも結構あります。
他方で、最近下記の方のブログがネットでは話題をよんでいます。
http://ameblo.jp/junpei-1114/entry-11889404525.html
サイバーエージェントの社員の方のブログです。
この内容も上記の話と共通項があるなと思っています。
私はそもそも友人が少ないので(+_+)、
どうこう言えたものでもないですが・・・。
確かに色々な側面から人を見ることができるな
なるほどなと感心していました。
ただ、何が良い悪いという話ではないですね。
単なる価値基準の話です。
人事の方もそうおっしゃっていました。
そう考えると、志向形成って、
仕事、プライベート、人生の生き方、周辺環境等、
様々な要素から成り立っているなと
改めて思った次第です。
面接で簡単に人は見抜けないという話の背景ですよね。
一方で、選考スピードが採用合否をわける昨今の採用環境。
難しいところです。
※2014/07/09 金子玄のFacebookに掲載済 ≪2015/09/17に再編集≫